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  • 読書日記 (2007-080) 『下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち』 内田樹(著)

    Filed under 読書
    8月 20

    下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち

    内田 樹


    4062138271

     

    読んだのはずいぶん前なんだけど、感想を書くのを忘れていた。ってか、なぜか本書は手元にないので、記憶を頼りに書いてみる。

    キーワードは「一億総六歳児化」。みんながみんな揃って、積極的に学ばない。それがこの史上まれに見る思考停止社会を産んでるんじゃないか、と。

    ではこれはこの国の教育の敗北を意味しているのか?というと、答えは否であるという。即ち、みんなが同じようであるように、というのが日本の教育が目指してきたところなのだから、それが忠実に実行されている結果が現在の状態。しかも、人間だから当然楽な方向に行きたい。だったら競争のレベルを全体として下げる方向に流れる。すると学力低下は日本の教育が成功した結果としてあるのだ、というわけですね。

    うーん、なるほど。教育が成功した結果としてこの総六歳児状態が生まれた、というのはある意味で正しい。内田氏の主張が100%正しい!という思考停止はまたそれはそれで問題だと思うので(笑)、今後よく考えていくことにするが、それよりなにより部屋を片付けて本を探し出したいと思う。

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